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2015年 03月 07日
簡単に言うと、DLP方式の3Dプリンタです。 重量にして100kg超。 DHLの配達の人と2人がかりで家の中まで運び込みました。 メールで、「こんなふうに開けてくれ!」って動画が届いてたからみたけど、 そりゃ広いオフィスで複数人いれば全部開けるよねって感じでした。 なので、ちょいと独自の方法?で開いてみます。 最初は、ビデオの通りすすんで、天板をはずします。 で、8箇所のネジを外して、天板を外すと 今回は2本しか頼んでないので、ひとつスペースに余裕がありました。おそらく最大3本までは同梱できたんじゃないかなと。 実は、この機体、誓約する段階でオプションで、イーサネット接続か、IEE1394かの接続を選んで品物を受け取ります。 自分の場合は、イーサネット接続を選んだのでLANケーブルが付いていました。 まぁ、スタンドアロンも可能なので、実際にはUSBでカードを突っ込んで印刷を行うことが多くなりそうな気もしますが(笑) ちなみに、ちらちら写っているFragileのシールの貼ってあるダンボールの中にVATがありました。 そして、これらの付属品と枠を作っているダンボールを外して空にします。 次に、前板のサイドで止まっているネジを外して ここまではビデオとほぼほぼ一緒です。 開封ビデオだと、見えているSolidator本体を二人がかりで引っ張り出してくるんですが、 自分の場合は、場所も人の手も無いので、箱を少し多めに分解してから取り出すことにします。 ここまでくると、本体がしっかり見えてくるのでテンションが上がってきますw この後は、掛かっている保護用のビニール袋を外して、本体を設置場所におけばOKです。 この機体は本体の後ろ側に重量のあるDLPプロジェクタをそのまま背負っているので、 持ち上げるときは前からではなく、後から抱えてあげると多少持ちやすくなります。 赤い蓋は固定されていませんので、ビニールを取った段階で別においておいた方が持ちやすくなりますが、 余計な部分に触ってしまう、というより、持ち運ぶ時に可動部分やZ軸のフレームなどを持ってしまうと、 重量の関係等でフレームに歪みが発生してしまうかもしれませんので、その点だけは注意してください。 ただ、結論から言えば一人で設置することは可能ではありますが、お勧めはしません。 腰を痛める可能性もありますし、持ちきれなくて機械自体を落としてしまう可能性もありますので。 本当に、今まで持った3Dプリンタの中で一番、またCNCフライス盤よりも重かったのではないかと思いました。 電源が、ヨーロッパ基準のSEタイプ?みたいですが、誓約の際の地域、電源選択があった関係でボルテージの近いほうを選んだので、おそらく大丈夫なんじゃないかなと思います。(もしダメなら変圧器の出番ですね) と、長くなりましたので今回はここまで。 次回、Solidatorの中身を見ていこうと思います。(マニュアルも読みたいので)
by omichansan
| 2015-03-07 03:42
| 3Dプリント
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